ポケモンSM、最高1934………シーズン5構築【雨パ】トノグドライボルトンボルチェン
雨パ(トノグドラ)でのメガ枠で使ってみたいと前から思っていたメガライボルトを使用しました、気付いたら某雨パの強い方の6世代当時に使用していた並びに似てしまいほとんどパクった感じになってしまいました💦(い、1匹だけ違うから……)
(1934時点の画像撮り忘れた、証拠が無くてスマン………シーズン序盤の8月初めとはいえ一時はまさかの20位に、しかしここからレートの闇に飲まれその後のレート1900チャレンジも2勝10敗というもはや壁ではなくATフィールド状態だったので心が折れて終了、最終も1800ぐらいに落ちてしまいました………)
レート2000にも到達してないクソ雑魚ナメクジの構築なんて興味ねーよって方はブラウザバック推奨
ポケモン紹介………
性格__おだやか/持ち物__脱出ボタン
特性__雨降らし
技………熱湯/アンコール/滅びの歌/守る
ステータス
197-×-122-110-138-90
努力値……H252/B216/D40
今や7世代のテンプレ(?)になりつつある穏やかなカエル、1発攻撃を受けて脱出ボタンでキングドラに繋ぐのが主なお仕事、滅びの歌により対ライドバトン、イーブイバトンPTに対してはこの子のお陰でほぼ全勝でした
性格__ひかえめ/持ち物__こだわりメガネ
特性__すいすい
技………波乗り/ハイドロポンプ/龍の波動/流星群
ステータス
171-×-116-161-116-116
努力値H164/B4/C252/D4/S84
耐久………特化メガバシャーモの飛び膝蹴りを高乱数耐え(85.9〜101.7%)
A補正ありミミッキュのじゃれつく確定2(80.7〜95,9%)
S……準速スカーフガブリアス抜き
7月17日の海の日に爆誕した色違い個体、努力値調整は6世代の時に雨パの強い方が編み出したHCベース、1舞した最速リザXに上からぶん殴られて負けた時もありましたが、それ以上に「耐久に振っていなければ負けていた」という試合の方が多かったので、この調整はお気に入りです。
性格__臆病/持ち物__ライボルトナイト
特性__マイナス(メガ進化前)
メガ進化後は(威嚇)
技………10万ボルト/ボルトチェンジ/目覚めるパワー(氷)/オーバーヒート
ステータス
メガ進化前……145-×-80-157-81-172
メガ進化後……145-×-100-187-101-205
努力値……C252/D4/S252
今シーズン使ってみたかったメガ進化ポケモン、特性をマイナスにした理由はポリゴン2等のトレース対策です、ですが特性をトレースされる場面がほぼ無かった事、相手が避雷針を警戒した様な立ち回りを全くしてこなかった事を考えたら、避雷針か静電気で良かったのかも知れません。
性格__なまいき/持ち物__食べ残し
特性__鉄のトゲ
技………ジャイロボール/電磁波/タネマシンガン/宿り木の種
ステータス
181-119-155-×-176-22
努力値……H252/A36/B28/D188
A………H175B117のカプ・テテフをジャイロで最低乱数以外確定1発
S最遅
Dに厚く振ったナットレイ、どこかのサイトにあった調整をパクった。雨選出とライボランドと両方共に相性が良いため選出率は高め、バシャーモ、リザードン、ボーマンダ、ウルガモスへの交代読み電磁波がかなり刺さった印象、個人的には雨パの鋼枠で一番信頼を置いているポケモンだったのですが、シーズン5になって使用率が上がったせいなのかは知らないが、今まで以上に四方八方から炎技が飛んでくるわ、肝心な場面で宿り木も電磁波も外しまくるわ、種マシンガンは後1発って所で寸止めばっかりするわで多分コイツが一番やらかしてる、でも電磁波でズルして勝ちを拾った試合も結構あったのでプラマイゼロといった所かもしれない
ランドロス(霊獣)
性格__わんぱく/持ち物__ゴツゴツメット
特性__威嚇
ステータス
191-166-156-×-101-116
努力値……H212/A4/B252/D4/S36
A………H244振りメガボーマンダの身代わりを岩石封じで確定1発
S……岩石封じ1回で準速メガボーマンダ(105族)抜き
ただ単にメガライボルトと相性が良いので入れてみただけ、ライボルトと共に威嚇を連発して物理アタッカーをゴツメと合わせてズタボロにしていく姿は頼もしい限りでした。めざパ氷や冷凍ビームが来たら土下座して謝りましょう、
性格__図太い/持ち物__カゴの実
特性__フェアリースキン
技………ハイパーボイス/眠る/瞑想/いびき
ステータス
201-×-124-131-151-85
努力値……H244/B220/C4/D4/S36
このPTのスーパーアイドル枠、いびきを考慮されない場面が非常に多く、カゴの実を使った後に再び眠るを使うとノコノコと物理アタッカーが後出しでやって来たので、そこに瞑想が入ったいびきを食らって勝手に吹っ飛んでいく場面が結構ありました、この子は今回の構築の一番最後に入ってきたポケモンであり、他の5匹では辛かったポリ2、クレセリア、ハピナスと言ったポケモンや、受けループ、グライオンやオニゴーリといった害悪系統のポケモンに対して強く出れるポケモンという事で採用に至りました。そして何よりも可愛い、みんなもニンフィアちゃんを使いましょう。
【主な選出パターン】
キングドラの技の通りが良さそうな時に、+αの部分はキングドラでは突破できないポケモンに対して強いポケモンを選択するといった感じ、
キングドラの技の通りが悪かったり、突破できないポケモンが複数体居たときに、立ち回りとしてはランドロスのゴツメダメージやナットレイの宿り木の種などで体力を削り、メガライボルトで体力の削れた相手を一掃するといった感じ
受けループやオニゴーリに対して、受けループに対してはニンフィアで輝石ラッキーやハピナスを起点にしてやります、黒い霧持ちドヒドイデは多分無理。オニゴーリに対しても零度を当てられる可能性はありますが、勝てる見込みは十分にあると思います。
【PT単位で辛かったポケモン】
(メガフシギバナ、襷マンムー、Z技持ちのウルガモス、ナットレイ、カビゴン、バシャーモ、ニド夫妻)他にもいたと思うけど特にコイツらは辛かったです。
シーズン5を終えて………
自己最高の成績を残せましたが、レート2000に乗れなくて非常に悔しい思いで一杯です。内容の浅い記事だったかも知れませんがここまで見てくださった方、ありがとうございました、PGLにこのPTのQRコードを掲載する予定ですので暇な方は是非。